JASPP設計

自立式鋼(管)矢板 − 災害復旧工事の設計要領に準拠


設計概念

自立式鋼(管)矢板壁の設計手順は、下図のようになります。

図 自立式鋼矢板壁の設計手順


チャンの式での自立式鋼(管)矢板壁の設計は、下図に示すように鋼(管)矢板壁を仮想地盤面(主働土圧強度と残留水圧強度の和が受働土圧強度と等しくなる位置)を境として、上側(以下、地上部という。)と下側(以下、根入れ部という。)に分けて検討し、根入れ部の地盤反力状態を変位量に対して線形であると仮定しています。

図 仮想地盤面の位置



表 自立式鋼(管)矢板壁の挙動

  鋼(管)矢板壁全長を一体として
設計した場合
鋼(管)矢板壁を仮想地盤面の上下で分割して設計した場合
地上部 根入れ部